東京都 | 浅草寺(雷門)

2022年1月28日

2022.1.28 台東区浅草にて撮影

浅草と言えば

いや東京と言えば

いやいや日本と言えば!

それほどまでに世界的に有名な観光スポットとなった浅草寺。
中でもこの雷門は、テレビなども含めて多くの方が一度は見たことがあるのではないでしょうか。

門の左右には風神と雷神。正式名称は風雷神門といいます。ハブられた風神(´・ω・`)
ちなみに「雷門=提灯」みたいなイメージがありますが、門がメインですからね😅

高名は今に始まったものでは無く、その歴史は実に1400年。
源頼朝、足利尊氏、徳川家康といった歴史上の人物もここを参拝し、偉業を成し遂げたたという。
(以上、公式サイトから丸取り)

早い時間だったため仲見世もほとんど開いておらず、
時世的なものもあるのか観光客はほぼ自分だけという状態。

宝蔵門と五重塔

今回は他に目的地があったので、本堂のお参りのみ。

授与所は閉まってましたが、おみくじは引けるようでした。

香炉と本堂

長くこの場所に鎮座しているだけあって、境内の一つ一つに歴史と由緒があります。
再建された建物も多いけど、それはそのまま東京の歴史と言えるでしょうね。
もっと時間を取ってゆっくり回ったほうが良かったかな。

境内は四方を自由に出入りする事ができるため、
通勤通学や散歩、ランニングの方も多く見られました。
その人たち老若男女が、足を止めて本堂に手を合わせていくんですよね。

この光景は、今なお地元の人たちに愛されている証。
今後も厚く信仰を集めていくんだろうなぁ。

もちろん、観光客も集めていくんだろうなぁ😁

参考情報および関連リンク

ゲットした場所の地図

※浅草寺本堂の場所。雷門は雷門通り沿い、雷門交番の近く。
(Yahooマップで雷門をクリックすると、浅草寺本堂に飛ばされる謎仕様)

リアルゲッターのメモ

  • 雷門は東京メトロ銀座線浅草駅1番出口が最寄り。
    • 東京メトロと都営地下鉄のコンコースは地下で繋がってないので注意
  • 朝6時(冬期は6時半)から開堂しているので、参拝や写真撮影は早朝がベスト!
  • 8時前に訪れましたが、仲見世は既に開店しているお店もありました。
  • 御朱印は8時~17時まで、影向堂にて受付とのこと。
  • 公式サイトで明確に「せんそうじ」と読むと言及されています。

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